オアシス21は2002年10月にオープンしたバスターミナル、空中庭園、ショッピング街などさまざまな施設が集合した複合型都市公園です。地下鉄「栄駅」、名鉄「栄町駅」直結と市内外へのアクセスに優れた立地を生かし、公園内でたくさんのイベントを開催し、行き来する人の交流を深める目的で作られました。バスの利用客以外にも毎日たくさんの観光客や市民が訪れています。
水をたたえた巨大な屋根「水の宇宙船」はオアシス21のシンボル。多くのテレビCMのロケ地にもなった空中庭園と噴水のある池があり、昼間は地上14mの散歩を楽しむ人、噴水を眺める子連れ客が多く見られます。夜はライトアップされ、名古屋テレビ塔と並び人気のフォトスポットとなっています。
オアシス21の「銀河の広場」と呼ばれる観覧用の椅子やテーブルが用意されたスペースでは、毎週市民が楽しめるイベントが開催されており、老若男女問わず集まる人気のスポットとなっています。