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秋田市立赤れんが郷土館・赤れんが館は秋田市立の郷土史料館・美術館で、1912年に完成した旧秋田銀行の本店が使われた赤れんが館は重要文化財になっています。
秋田市立赤れんが郷土館・赤れんが館へのアクセスは、JR秋田駅から徒歩15分または、秋田中央交通バス新屋線または川尻割山線「赤れんが郷土館前」で下車でとなっています。当館は、かつての銀行時代の面影を残していて、旧書庫では銀線細工など秋田市の伝統工芸品が常設展示されています。また旧会議室には、重要無形文化財保持者(人間国宝)の鍛金家 関谷四郎の記念室があり、自宅アトリエを再現。作品などが展示、紹介されています。その時々のテーマにあわせた企画展も人気で、地元ゆかりの名品を楽しむこともできます。子ども向けイベントもさかんに行われており、中でも工作や館内探検の学習講座が人気です。名前の通り外観はレンガ造りでルネサンス様式。美しい朱色のレンガに圧倒される観光客も多いのだとか。建物内もバロック調の洋風建築物で、古い建築物に興味がある人なら一日中いても飽きることはありません。
住所
〒010-0921 秋田市大町3丁目3番21号
アクセス
JR秋田駅から徒歩約15分
秋田中央交通バス新屋線または川尻割山線「赤れんが郷土館前」下車
電話番号
018-864-6851
料金
一般(高校生以上)200円 中学生以下無料
営業時間
9:30~16:30