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マザー牧場は、南房総国定公園内に位置鹿し、関東最大級である250万平方メートルの敷地を有する、子供から大人まで楽しめる観光牧場型テーマパークです。当園がある鹿野山は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せ、画家なら絵筆をとらずにいられない山といわれています。東山魁夷の出世作「残照」も鹿野山の九十九谷をモチーフに描いたものだそうです。勿論当園内からも九十久谷の素晴らしい眺めが楽しめます。こちらへのアクセスは、JR君津駅南口1番のりばから直通路線バス乗車し、マザー牧場まきばゲート前下車、約40分です。当園には、羊や牛、馬、ヤギ、豚のほか、アルパカやカピバラ、うさぎ、モルモットなどたくさんの家畜たちがおり、乳牛の手しぼりや動物のエサやりなどを通じて、観るだけではなく体験・ふれあいが楽しむ事ができるスポットです。約150頭の羊の群れが一斉に大地を駆け抜ける「ひつじの大行進」や、世界中から集まった19種類の羊たちの紹介や羊の毛刈りを楽しめる「シープショー」、さらにニュージーランドの代表的なアトラクションでエクスポ社との提携により導入した、トラクタートレインに乗って専用の敷地内にいる珍しい動物たちをガイドがご案内する「マザーファームツアー」がおすすめです。
住所
〒299-1731 千葉県富津市田倉940-3
アクセス
JR君津駅南口1番のりばから直通路線バス乗車、マザー牧場まきばゲート前下車(約40分)
電話番号
0439-37-3211
料金
大人(中学生以上)1,500円/小人(4歳~小学6年生)800円
営業時間
2月~11月 土日祝9:00~17:00 平日9:30~16:30 12月~1月 土日祝9:30~16:00 平日10:00~16:00