香取神宮

香取神宮は全国約400社の香取神社の総本社です。茨城県の鹿島神宮・息栖神社と合わせて【東国三社】と呼ばれています。こちらには、日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀り、勝運・交通・災難除けなどにご利益があるのだとか。最近では【関東屈指のパワースポット】として注目されている神社です。こちらの見どころは、本殿同様元禄13年に造営され、昭和58年重要文化財指定された【楼門】。周囲の緑の中、楼門の鮮やかな朱塗りと奥に見える社殿の黒が鮮烈なコントラストをみせており、必ず見て欲しいポイントです。春には桜とのコントラストも美しいと評判です。勿論、色鮮やかで見事な装飾が施されている拝殿上部にも一緒に見て欲しいスポットです。また本殿をさらに奥まで進むとあるのが、鹿苑。香取神宮の経津主大神と鹿島神宮の武甕槌大神が、手紙でやりとりしたときに鹿を遣ったとの言い伝えがあり、鹿は香取神宮を代表する動物とされています。こちらへのアクセスは、JR佐原駅下車し、タクシーで約10分です。

住所

〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1

アクセス

JR佐原駅下車、タクシーで約10分

電話番号

0478-57-3211

営業時間

8:30~17:00

口コミ(0)

口コミを書く

現在口コミはありません

おすすめの体験はこちら

近隣のスポット