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黄金の信長像は、岐阜市制120周年を記念して「信長公の銅像を贈る会」によって設置されました。岐阜駅の改札を出て、北側の岐阜城側に出たところで対面することができます。岐阜に来た多くの来訪者を迎える意味を込めて、駅の中央出口を向いて設置されています。表面は金箔3層張り、マントを羽織り、左手に西洋兜、左手に火縄銃を持った信長像は台座を含めて11m、信長自身の高さは3mです。信長はかつて「井の口」と呼ばれていたこの地域に「岐阜」という新しい地名をつけた名付け親です。岐阜を本拠地として、天下布武を目指して勢力を拡大する一方で、楽市楽座などの新たな政策や制度を取り入れて岐阜の発展に尽力した信長の功績を称えて寄贈されたこの像は、今では岐阜市のシンボルとして市民に親しまれています。織田信長の像は全国各地にありますが、黄金なのは岐阜市のこの像だけです。
住所
〒500-8856 岐阜県岐阜市橋本町1丁目100
アクセス
JR岐阜駅北口前広場
電話番号
058-265-4141(岐阜市駅周辺事業推進課)
料金
無料