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十八楼は、江戸時代から160年余清流長良川とともに歴史を刻んできた旅館です。屋号は松尾芭蕉の名文「十八楼の記」に由来し、館内から長良川鵜飼船着場への専用通路があることでも知られています。檜造りや信楽焼の展望露天風呂付客室や長良川の四季折々の景色を望める和室などさまざまなタイプの客室があります。清流を渡る風を感じながら贅沢なひと時にひたるタイプ、町屋造りの和のタイプ2つの大浴場と長良川の材木商の旧家が建てた蔵を再現した蔵の湯など多彩な湯めぐりを楽しめます。とれたての山の幸や川の幸、素材の美味しさを最大限に引き出し地産地消のおもてなしの料理を堪能できます。土蔵レストランは約130年前の土蔵を移築した趣ある空間です。5月中旬から10月中旬の鵜飼のシーズンには鵜舟に乗り、一緒に川を下りながら鵜飼を鑑賞できるプランもあります。鵜飼見物や十八楼周辺の古い町並みを散策する際におしゃれな色浴衣を着て出かけるのも旅の楽しみです。
住所
〒500-8009 岐阜市湊町10番地
アクセス
JR岐阜駅から無料バスあり。
電話番号
058-265-1551
料金
1泊2食付17,800円~ 詳しくは公式HPをご参照ください。
営業時間
チェックイン15:00 チェックアウト10:00