広島市植物公園は、世界遺産・宮島や瀬戸内海の美しき島々を要する、瀬戸内海国立公園を一望できる高台にある植物公園です。1976年（昭和51年）に開園、これまでに950万人以上が来園しました。18.3ヘクタール（東京ドームおよそ4つ分）を有する園内には、約1万品種、20万3000本もの国内外の植物が栽培され、春夏秋冬、どの季節に訪れても、色とりどりの花や木々が来園者を楽しませてくれます。自然の中でゆっくりと一日を過ごし、心も体もリフレッシュさせてくれる、とっておきの場所。園内ではさまざまなイベントが催されているので、子連れにも人気のスポットです。広島市植物公園へのアクセスは、公共交通機関（バス）を使う場合、JR山陽本線「五日市駅」、または広電宮島線「五日市駅」より「植物公園・薬師が丘団地」行きに乗車、所要時間は約20分。車でのアクセスは、山陽自動車道「五日市IC」より石打バイパス経由で、所要時間は約20分。