広島市立中央図書館は、広島市にある広島市中央公園の中の図書館です。昭和6年に広島市立浅野図書館として開館し、昭和49年に広島市立中央図書館と名前を変え、現在の場所に新築されました。一般的な図書館と違う所は原爆・平和に関する資料を置いてある広島資料室があるところです。一階には喫茶や食堂が入っており、広島市中央公園と合わせて一日中楽しめるようになっています。本を借りて、喫茶で読むのもいいし、公園で読むこともできます。また、親子で来ても一日楽しめます。広島市中央公園は日本の歴史公園100選および都市景観100選にもなっており、さまざまな樹木たちが季節を感じさせてくれます。その自然の中で、お気に入りの本を読むことができると読書家たちに人気です。また、先にネットで取り置きもしてもらえるので図書館について本を探すという手間も無しです。広島市立中央図書館への行き方は、広島駅から路面電車で10分「紙屋町西」下車徒歩3分となっています。