大倉山ジャンプ競技場

大倉山展望台は、大倉山ジャンプ競技場の中にある展望台です。1972年の冬季オリンピックで競技場に使われた歴史ある施設です。展望台は地上307mの場所にあり、函館市内を始め函館を一望できる夜景スポットとして若者に人気です。ホテルオークラの創業者である大倉喜七郎男爵が札幌市に寄贈したこの展望台からは石狩平野まで見渡すことができます。また、ジャンプ競技場としても現役で、冬には競技別強化拠点施設としてオリンピック選手たちが頑張っています。リフトに乗り、展望台に立つと自分もジャンプ競技選手の気分を味わうことができます。札幌オリンピックミュージアムでオリンピックの歴史を学び、ジンギスカン・ラム料理を味わうレストランもあります。また、札幌ウィンタースポーツミュージアムでジャンプの疑似体験することもできます。大倉山展望台への行き方は、地下鉄円山公園駅から路線バスに乗り大倉山競技場入口で降り、そこから徒歩およそ10分です。

住所

〒064-0958 北海道札幌市中央区宮の森1274

アクセス

地下鉄円山公園駅より路線バス大倉山競技場入口、徒歩10分

電話番号

011-641-8585

営業時間

8:30~18:00(冬季9:00~17:00)

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