御金神社は京都市中京区にある金運のスポットとして有名な神社です。金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神、月読命の三柱の神様をお祀りし、金・銀・銅、あらゆる金属類、鉱物類、宝石類を護り給わっています。金運・招福・資産運用・事業発展・商売繁盛・不動産・宝くじ・ギャンブルなどお金にまつわる願い事をする人々が多く訪れています。神社の鳥居は黄金色に輝き、御神木のイチョウも秋には黄金色に染まります。銀杏は繁栄・発展や不老長寿の象徴とされ、銀杏の葉の形のお守りもあり、イチョウ型の絵馬も大量に奉納されています。神社の周辺は江戸時代には「金座」「銀座」があり、金銀細工業者が多く集り、また神社の近くには「両替町通り」があり、古くよりお金にまつわる場所でありました。地下鉄烏丸御池駅と地下鉄二条城前駅のちょうど間くらいの場所にあり、両駅から歩いて5分ほど、住宅街の中にある小さな神社です。
住所
〒604-0042京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
アクセス
地下鉄烏丸御池駅徒歩5分
電話番号
075-222-2062
料金
境内自由
営業時間
10:00~18:00