伝承千年の宿 佐勘は、初代仙台藩主・伊達政宗公も好んだ秋保温泉の老舗宿。秋保温泉の歴史は古く、約1500年も昔に欽明天皇の病を癒し「御湯」と称されたと伝わります。「伝承千年」と謳う宿には、長い歴史の中受け継がれて来た伝統とおもてなしの心が、今なお息づいています。温泉は名取川沿いの源泉掛け流し露天風呂「河原の湯」や、伊達政宗公の湯浴み場を再現した「名取の湯」など広々としたお風呂が複数。こだわりのハイグレードな部屋が揃う飛天館、和のぬくもり感じる山翠館、リーズナブルな花月館と、客室も好みに合わせて選択できます。館内には伊達家ゆかりの品を展示するギャラリーやワインバーなども設けられています。
宿まではJR「仙台駅」から車で30分、事前予約制の無料送迎バスが1日2便運行しています。最寄りのJR仙山線「愛子駅」から秋保温泉まではバスまたはタクシーで約15分。仙台から近い秋保温泉は、アクセスの良さからも人気を集めています。