飛鳥寺は、奈良県高市郡明日香村にある日本最初の本格的寺院。596年に蘇我馬子の発願により創建され、本尊は「飛鳥大仏」と呼ばれる釈迦如来坐像(重要文化財)で日本最古の仏像です。幾度もの火災にあい創建時の伽羅は焼失、現在は塔や金堂の磁石だけが残っています。当時は飛鳥寺を中心に学問・芸術などの文化、天皇の住居や皇太子・貴族が宮殿を持ち、日本ではじめての首都として約100年栄えてきました。日本の原風景が広がる飛鳥の里・飛鳥寺へのアクセス方法ですが、近鉄橿原神宮前駅東口から飛鳥周遊バスに乗り15分。1400年もの間鎮座し続ける仏教の開祖でもあるお釈迦さま「飛鳥大仏」と、美しい立ち姿の眉目秀麗な「聖徳太子像」は圧巻です。また、万葉池に祀られている、大聖不動明王様・観世音菩薩様・弘法大師様の石仏三体。水をかけながら、良縁成就・商売繫盛・学業成就を願うと叶うと言われ、金運と学業のパワースポットとしても有名です。
住所
〒634-0103奈良県高市郡明日香村飛鳥682
アクセス
近鉄 橿原神宮前駅東口から飛鳥周遊バス「飛鳥大仏前」下車徒歩1分
電話番号
0744-54-2126
料金
大人・大学生350円 高校生・中学生250円 小学生200円/団体割引30名以上 大人・大学生320円 高校生・中学生220円 小学生170円/障害者割引(本人のみ) 大人・大学生170円 高校生・中学生120円 小学生100円
営業時間
大人・大学生350円 高校生・中学生250円 小学生200円/団体割引30名以上 大人・大学生320円 高校生・中学生220円 小学生170円/障害者割引(本人のみ) 大人・大学生170円 高校生・中学生120円 小学生100円