史跡 佐渡金山

史跡 佐渡金山は新潟県の佐渡島にある、日本最大の金山です。近年では世界遺産への登録を目指しており、2011年にはユネスコの暫定リストに加えられました。佐渡金山では江戸時代の採掘の様子や坑道、鉱山の工場などが見学できる3つのコースがあります。佐渡金山に初めて訪れる方には宗太夫抗コースがおすすめです。宗太夫坑コースでは江戸時代の採掘の様子をリアルに再現しており、約300メートルの順路には70体の人形があります。坑道の終わりには資料館もあり、金山での仕事や小判を製造する過程を知ることが出来ます。佐渡金山は平成元年まで実際に採掘を行っており、それを中止して以降、史跡となりました。道遊抗コースでは現代まで採掘をしていた道遊坑道も見学できるので、金山の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。江戸時代専門コースでは佐渡金山発見端緒となった秘境を見られます。佐渡金山はフェリーで両津港に行き、両津港から車で約50分です。

住所

〒952-1501 新潟県佐渡市下相川1305

アクセス

両津港から車で約50分

電話番号

0259-74-2389

料金

坑道周遊コース:大人1,400円・小中学生1,400(宗太夫・道遊を周遊)宗太夫坑または道遊坑道のみ:大人900円・小中学生450円 ガイド付 産業遺産散策コース:ガイド料:大人2,200円・小中学生1,100円 ガイド付 山師体験コース:大人2,400円・小中学生1,200円 ガイド付 山師皆伝コース(要事前予約):大人3,400円・小中学生1,700円

営業時間

8:00~17:30(4月~10月)、8:30~17:00(11月~3月)、年中無休

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