体験情報
お香って?
宗教儀式に用いられた香は、日本の平安時代になると、貴族たちが生活を楽しむために愛用されるようになりました。
香を衣服、頭髪、部屋などにたきこめる風習が生まれ、やがて、衣服に独特の香りをつけることで、自分の存在を示すようになりました。
香を衣服、頭髪、部屋などにたきこめる風習が生まれ、やがて、衣服に独特の香りをつけることで、自分の存在を示すようになりました。
日本で初めて作られた線香
国際貿易高として栄えた堺旧港は、様々な物資と共に貴重な香木や薬草の取引も行われ、当時の文化院によって伝えられ、お香の技術は今も守り伝え続けられています。
小さくて可愛い印香づくり
桜や梅、紅葉、ハート型など、型押しでできる小さいお香を数種類作ります。自分で作ったお香はお持ち帰りできます!お友達や家族にお土産としてもオススメです♫
組香(香当て)の入門編体験
5回の香聞きで同じ匂いの組み合わせを当てる「組香」は、1000年以上の歴史を持つ日本古来の遊びです。香りに集中して平安時代から続く組香を楽しんでみましょう。
お好みの香を選んで匂い袋づくり
フラワー系、フルーツ系など様々な香りから選んだり、組み合わせでお好みの香りを作ってお気に入りの匂い袋を作ります。袋の柄や色も様々ありオリジナルの匂い袋に仕上げます。