体験情報
◆筆手紙で、心を解き放つ
日本の伝統芸術として外国人にも人気の「筆文字」。手書きの文字には、書き手の美意識、感性、人柄が醸し出されます。デジタルな時代の今だからこそ、筆手紙を体験し、ご自身の想いを表現したり、心を解き放ってみてはいかがでしょうか。
◆好きな言葉や旅の想い出を、書道でつづって
この体験では「自分の想い」「好きな言葉や漢字」「誰かに伝えたいこと」など、自由な表現を文字に残していただけます。旅で感じた気持ちなど、そのひと時の想いを手書きでつづり、額などに飾ることで、一生残る想い出づくりにもなります。
▼旅の思い出や好きな言葉など、なんでもOK!
◆扇子や色紙など、お好きなものをお選びください
日本の伝統品である扇子から、団扇(うちわ)や色紙などをご用意しております。
▼外国人に人気の日本の工芸品である扇子にも。
▼色紙や団扇、ランチョンマットなど、多彩なものに書くことができる。
◆日本の伝統色が入った顔彩(絵の具)や身近なものを道具に利用すれば、色鮮やかな筆手紙アートに変身!
自由に文字を書くだけでなく、色で想いを表現できることも「筆手紙体験」の大きな特徴です。文字と共に連想する風景や気持ちを色に託して、華やかで気持ちの良い作品に仕上げることも。ご自宅に飾れば、唯一無二のアート作品のできあがりです!
▼絵の具や筆、ハンコなど全てが色彩を彩る画材に。
◆素敵なお土産も
日本人にはお馴染みの「お箸袋」をお土産としてプレゼント。お箸袋は大切な方をおもてなしする際の代表的なアイテムです。想いをさり気なく伝えるお洒落な習慣として、この体験を機に、ご自身でも制作してみてはいかがでしょうか。
◆開催場所は、2つからお選びください
1つは大阪のビジネス街の御堂筋沿いに鎮座し、有名な観光スポットでもある「難波神社」。もう1つは地元の人から「石切さん」と呼ばれ愛されている「石切劔箭神社」の斜向かいにある複合施設の「石切回廊」。どちらも筆手紙の体験に相応しい場所にて、体験していただきます。
▼創建は約1600年前、商売繁盛の神様を祀る「難波神社」
▼100店舗以上連なるレトロ商店街の中心にある「石切回廊」
◆様々なメディアに出演する「筆手紙道協会」家元が自らが手ほどき。
形にとらわれない自由な発想『筆手紙』で注目を浴びている筆手紙道協会の家元。気さくで明るい家元には多くのファンが集まり、手書きの文化の輪が広がっています。また、GoogleのTVCMやNHKなど、多くのメディアに取り上げられています。