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大阪市立東洋陶磁美術館

三井グループ21社や、在日韓国人の李秉昌(イ・ビョンチャン)氏より寄贈された、国宝2点、重要文化財13点を含む約6000点の館蔵品を展示する大阪市立東洋陶器美術館は、1982年に設立され、世界一級の東洋陶器のコレクションを鑑賞することができます。当館2階には太陽の光を照明代わりに取り入れた自然採光展示室があり、陶磁器の色合いをより鮮明に鑑賞することができます。また、360度回転する回転台付き展示ケースを3箇所に設置しており、中国陶磁器の前面を見ることができます。その他、ビデオによる詳しい解説や、さまざまな企画展も随時開催しています。当館自慢の喫茶サロンはバラの小路や大阪市中央公会堂を眺めることができ、落ち着いた空間で、ロイヤル・コペンハーゲンのカップに入れられたコーヒーや紅茶を満喫できます。さらに館内のミュージアムショップでは、美術書籍や展示品のポストカードなどを販売しています。各線「なにわ橋駅」よりすぐアクセスできます。

住所

〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1-26

アクセス

京阪・中之島線「なにわ橋駅」下車すぐ、Osaka Metro御堂筋線・京阪電車「淀屋橋駅」または Osaka Metro堺筋線・京阪電車「北浜駅」より徒歩5分

電話番号

06-6223-0055

料金

大人500円、高大生300円、中学生以下無料 企画展・特別展の場合は別料金

営業時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

  • お役立ち情報

    中之島の一角に位置する東洋陶器美術館へ行くには、地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅からか、京阪中之島線のなにわ橋駅からがおすすめです。開館時間は午前9時30分~午後5時までで、休館日は月曜日です。観覧料は常設展の場合、一般が500円、学生の場合は学生証を提示することで、300円で入館できます。

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