オリジナルツアー チケット アクティビティ 宿泊

星のブランコ

星のブランコは大阪府交野市私市にある延長280m、最高地上高50mを誇る日本最大級の木床版(もくしょうばん)吊橋で、1997年に大阪国体山岳競技の会場として、ほしだ園地にクライミングウォールが整備された時に造成されました。当吊り橋は四季折々の風景を楽しむことができるため、多くの人が訪れます。特に紅葉のシーズンは多くの人で賑わい、通常より遅い11月下旬から12月初旬が見頃となっています。星のブランコの名前の由来となったのはこの辺りに昔から残る七夕伝説と言われており、近くを流れる天野川は『古今和歌集』や『伊勢物語』にもその名が登場します。また、ほしだ園地内にある高さ16.5mもあるクライミングウォールは1997年の「なみはや国体」の公式競技場として使用されました。また、星のブランコから約15分歩けば展望スポットが見えてきます。ここからは大阪府高槻市や吹田市にある万博記念公園の「太陽の塔」を望むことができます。

住所

〒576-0011 大阪府交野市大字星田5019-1

アクセス

京阪電車交野線「私市駅」

電話番号

072-891-0110

営業時間

9:30~16:30

  • お役立ち情報

    星のブランコは床に敷かれた木版の隙間が広いところで1cmあり、下を見下ろすと木々が生い茂っていてスリル満点。床に使われている板は厚みがあり、手すりも金属製なので、風で揺れることはなく安心。また、ほしだ園地にあるクライミングウォールは20歳以上の大人1名を含む2〜6名のグループで利用できます。星のブランコやクライミングウォールでスリルを味わった後は休憩所と案内所を兼ねた「ピトンの小屋」でアイスクリームを食べてほっと一息できます。

口コミ(0)

口コミを書く

現在口コミはありません

おすすめの体験はこちら

近隣のスポット