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鶴見緑地公園

花博記念公園鶴見緑地は、大阪府大阪市鶴見区と守口市にまたがる大阪市の都市公園で、1972年4月に開園しました。当地は、1941年に人口密度化が進む大阪府下で、過密都市対策の一環として鶴見に大緑地の確保が計画されたことに端を発します。この頃はほとんどが水田でしたが、1943年には防空緑地に指定されました。戦後はGHQ指令の農政改革により、旧耕作者に農地解放されました。1986年にパリで開かれた第99回B.I.E総会で「国際花と緑の博覧会」の開催が承認され、1990年に「国際花と緑の博覧会」が開幕されました。来場者は当初予測の2,000万人を大きく上回り、特別博覧会史上最高を記録しました。園内には渡り鳥が葉を休める大池を真ん中に、2600種、約15000株の植物を温室栽培展示する「咲やこの花館」や日本庭園、国際庭園だけでなく、乗馬園や球技場・運動場、そして温水プールのスポーツ施設などのレクリエーション施設があります。一部の有料施設を除いて入場は無料で一年を通じ四季折々の花や植物を楽しむことができます。

住所

〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-163

アクセス

Osaka Metro 長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」すぐ

電話番号

06-6911-8787

  • 公園内には高齢者や障害者のためにチューリップ号・サルビア号と呼ばれる電気自動車のバスが運行されています。また、花や植物だけでなく、花博フリーマーケット、大道芸パフォーマンスそしてコスプレなどのイベントも開催されます。敷地内には日本最大級の温室で約5500種15000株を展示している、咲くやこの花館や高さ11mの天井から差し込む未借りが心地よいハナミズキホール、そして花博記念ホールや、大勢の国内外のお客様をおもてなしした本格的な茶室、むらさき亭などの施設があります。

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