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レッドホース オオサカホイール(大観覧車)

レッドホース・オオサカホイールは、大阪府吹田市の「EXPOCITY」のランドマークとして2016年7月1日にグランドオープンした、高さ123メートルの日本最大の観覧車です。白が基調の当観覧車は開業時点では、世界で5番目の高さを誇っていました。また、世界で初めて免震構造を採用し、日本で初めて国土交通大臣認定を受けました。当観覧車のゴンドラの台数は72基で、一周の所要時間は18分となっています。ゴンドラ内は冷暖房及び空気清浄機を設置し、座席シート幅は一人当たり約60cmに設定されているため、快適な空間となっています。また、全てのゴンドラの床面にアクリル張りの「シースルー構造」を採用しており、真下の景色を楽しむことができます。通常のゴンドラは定員6名ですが、2基のゴンドラは定員4名の「VIPゴンドラ」となっており、革張りのソファや、透明な床面をスイッチ操作で曇りガラスに変更できる機能が搭載されています。夜間はLED照明によってライトアップされ、季節やイベント、タイアップ企画により変化する照明を楽しむこともできます。

住所

〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1

アクセス

大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分

電話番号

06-6170-3246

料金

1,000円

営業時間

10:00〜22:00

  • お役立ち情報

    「天空で想いを結ぶ観覧車」というコンセプトのもと建設されたレッドホース・オオサカホイールは大切な人とゆっくりした時間を過ごすことができます。ゴンドラからは万博記念公園の「太陽の塔」を見下ろすことができ、天気の良い日にはあべのハルカスや梅田のビル群、そして六甲山系や生駒山系を眺望できます。当日チケットの料金は1,000円ですが、web上では、10分程度の待ち時間で乗車可能な「ファスト10チケット」が1,500円で販売されています。

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