セガエンタテイメントにより運営されているSEGA VR AREA ABENOは「セガあべのキューズモール」に2017年8月に新規開設されたVRアトラクションを楽しめる施設で、6月にオープンした「AKIHABARA」に続く2施設目となっています。225㎡という広大な空間でVRを体験できる「ZERO LATENCY VR」は、オーストラリアのゼロレーテンシー社が開発したVRアトラクションで、関西初導入のVRアトラクションとなっています。ヘッドマウントディスプレイを利用し仮想現実世界の中を自由に歩き回ることができる「フリーローム」や最大６人でプレイが楽しめる点が特徴です。その第1弾として、ゾンビに襲われた街を舞台に、四方八方から迫り来るゾンビを撃退し、住民を助け出すミッションが課せられる「ZOMBIE SURVIVAL」を楽しむことができます。「ZOMBIE SURVIVAL」のプレー時間は30分で、プレー人数は１人〜６人となっています。