あべのキューズモールは大阪市阿倍野区にあるショッピングモールで、2011年4月にオープンしました。当ショッピングモールは『発信源』、『挑戦的』、『密着感』、『居住性』の４テーマを基準に、ファッション、飲食、映画館、そしてスポーツクラブと幅広い業種の中からテナントの選定が行われました。東急不動産が運営する当ショッピングモールには「東急ハンズ」、「SHIBUYA 109ABENO」、「イトートーカドー」、そして「ユニクロ」を含む約250店舗が入居しており、大阪府内でも最大級の売り場面積を誇ります。中でも「SHIBUYA 109」は関西初出店で、10代後半から20代前半の女性の間で人気を博しています。また、施設内には11店舗が集積し、650席を有するフードコート「Q‘s kitchen」や23店舗が集積し、様々なジャンルのお料理が楽しめる飲食ゾーン「Q’s dining」などがあり、飲食も充実しています。さらに多目的利用可能なライブホール、レコーディングスタジオ、そしてVR体験が楽しめる「セガ」などのエンターテイメント施設もあります。