クールジャパンパーク大阪は大阪城公園東側に位置する劇場型文化集客施設で、在阪民放テレビ局や吉本興業を含めた民間企業と官民ファンドが一体となり、2019年2月に開業しました。当施設は様々なジャンルのエンタテイメントの上演が可能で、最新鋭の設備環境を整えたWWホール、TTホール、SSホールの３つのホールから構成されます。ホール名は明石家さんまが命名したことで知られます。WWホールは本劇場最大のホールとなっており、客席数は1138席に加え、車いす専用の席が6席あります。また、当ホールはプロジェクションマッピングによる映像演出が可能となっており、サーカスや宙乗りなどの演出にも対応可能となっています。TTホールは演劇・ミュージカル専門のホールで、客席数は702席に加え、車いす専用の席が4席あります。SSホールはテレビ番組が収録可能なホールとなっており、ステージと客席が自由に設定できます。客席数は300席あり、スタンディング時には600人収容可能です。