エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館）は、バレーやバスケ、柔道や体操などを各種スポーツを行うことができるスポーツセンターとなります。敷地面積8,357㎡、建築面積7,171㎡、延床面積28,318㎡の広さを誇り、昭和62年に竣工された地上4階、地下2階の建物です。第一競技場をはじめ、柔道場、剣道場、多目的ホールなどがあります。そのなかでは、幼児・小学生・中学生対象の教室や一般・シニア向けの教室など様々な教室が開講されています。また、大相撲三月場所（春場所）の開催をはじめ、プロボクシングやプロレスなどの格闘技、Bリーグなどの試合会場として利用されています。立地条件も良く、地下鉄各線なんば駅5番出口からすぐの場所にあります。2015年家電量販店のエディオンが命名権契約を3年間結び、大阪府立体育会館から「エディオンアリーナ大阪」に変更。その後、2018年に5年間の延長契約を結び2023年まで、この「エディオンアリーナ大阪」の名称が継続されることになりました。