東大阪市花園ラグビー場は、1929年に大阪府東大阪市の花園中央公園隣接地に開場した日本初のラグビー専用スタジアムとなります。国内有数のラグビー専用球技場となり、全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場として高校生ラガーマンが目指す「花園」としても有名です。また、2019年には、ラグビーワールドカップ2019™が開催され、それに合わせ、2017年からは大規模な改修増築工事が行われていました。近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩で10分とアクセスも良く、最大432台の駐車場を完備。普通車1台1,000円で駐車可能ですが、大会によって利用できない場合もあるため、必ず確認が必要です。野球場や陸上競技場など様々な施設が存在する花園中央公園内にあるため、東大阪市花園ラグビー場以外の目的の人も多く訪れます。観光客だけではなく、地元市民にとって欠かすことができない、花園中央公園、そして、東大阪市花園ラグビー場となります。そのほか、花園ラグビーミュージアムも人気スポットとなっています。
住所
〒578-0923 東大阪市松原南1-1-1
アクセス
近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩で10分
電話番号
072-961-3668
料金
競技によって異なる
営業時間
開館時間は9時から17時