河太郎は、福岡県の中洲と博多駅前にも店舗を構える、元祖いかの活き造りの名店です。昭和36年（1961年）に日本で初めて「いけす料理店」として開業しました。玄界灘で採れた新鮮な魚介類で人気を博しましたが、初代料理人は時にこの地で採れた「やりいか」の素晴らしさに気づき、現在の「いか活き造り」の名店に至ります。お店のこだわりは、「鮮度抜群のいかを提供すること」。いかの生息に適した海水を店舗のいけすで活用し、鮮度を保つために水温や酸素濃度などを徹底的に管理。また、いかの鮮度と価値を最大限に引き出す職人技も徹底しており、料理人育成にも力を入れている料理店ですお店のナンバーワン人気メニューは「いか活き造り」。注文が入ってからいかを生け簀から捕まえ、活き造りや天ぷら、いかしゅうまいへと調理がすすむため、常にできたての味わいを楽しめます。河太郎へのアクセスは、公共交通機関利用の場合、唐津大手口バスセンターにて昭和バス「呼子方面行き」利用で40分「呼子台場みなとプラザ」バス停にて下り徒歩所要1分。JR唐津線・JR筑肥線・JR筑肥線「唐津駅」よりタクシーで30分。