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メタセコイア並木は、マキノピックランドからマキノ高原まで伸びる2.4㎞の距離に見られる風景です。昭和56年にマキノ町果樹生産組合が学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環として植えたことが始まりです。メタセコイアは、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、現在約500本ものメタセコイアの木が植えられその雄大な姿を見ることができるでしょう。春には青々とした新緑も、夏が近づくにつれ深い緑色へと変化し、紅葉の季節になるとレンガのような柔らかな色合いに変化するのも見どころです。冬になれば雪と相まって凛とした美しい姿を見ることもでき、一年を通してメタセコイアが見せる様々な表情を楽しめます。高原らしいこの美しい風景は読売新聞社の「新・日本街路樹百景」にも選定されています。公共交通機関で向かう場合は、JRマキノ駅からコミュニティバス、マキノ高原線に乗り換え約6分、マキノピックランドで下車しすぐの場所にあります。
住所
〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町牧野
アクセス
JR・マキノ駅よりマキノ高原線バスに乗り約6分「マキノピックランド」下車すぐ
電話番号
0740-33-7101(公社)びわ湖高島観光協会 0740-27-1811マキノ農業公園マキノピックランド
料金
無料
営業時間
なし