華水亭は、ほぼ全室が日本海に面している、大山とともに眺望を堪能できる旅館です。お部屋は全6カテゴリーで、広々とした純和風の落ち着いた「和室」、和室＋ツインベッドで最上階にあるためベッドからも日本海を眺望できる「和モダン」、大きくラウンドした優雅な意匠を持つ「特別室」、一人旅やビジネスでの利用に最適な「洋室」、皆生グランドホテル源泉の湯をお部屋で楽しめる「露天風呂付和洋室」、グループや大家族の利用に最適な「大部屋」と、ニーズに合ったさまざまな選択が可能です。華水亭の温泉である「宝生の泉」は、独自に掘り当てた自家源泉。ナトリウムカルシウム塩化物船で、温度は78.2度と高め。PH7.4で、慢性婦人病や関節痛、うちみくじき、健康増進などに効果的と言われています。華水亭自慢のお食事は、地元で採れた旬の味を提供。江戸時代から和牛の山地として名高い鳥取が生み出した「鳥取和牛」は、肉汁たっぷりで口どけがよく、肉質がフワフワしています。蟹の本場である境港で水揚げされた松葉ガニは、茹でや焼き以外にも、産地の地元ならでは「松葉ガニの刺身」としてぜひ味わってみたい逸品。華水亭へのアクセスは、電車の場合、JR山陰本線「米子駅」より路線バスで20分。米子駅までは東京・大阪・京都・岡山・広島・福岡より高速（夜行）バスが運行しています。車の場合、米子自動車道「米子JCT」より国道431号線経由で約10分ほど。