京都大学 白浜水族館

京都大学白浜水族館は、京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所の付属施設です。「観て、学べる水族館」として1922年より京都帝国大学理学部附属瀬戸臨海研究所の水槽室を、京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所水族館の名称で1930年から一般公開するようになり今現在に至ります。白浜周辺に生息する水族をなんと常時約500種も展示と国内有数で見応えがあります。他の水族館と比較しても非常に珍しく話題性の高い生き物として、タツノオトシゴの親戚と言われている「ウミテング」や深海生物の「オオグソクムシ」、全身にトゲがはえたハリセンボンの仲間「イシガキフグ」などが見られます。水族館への行き方は、JRきのくに線に乗車。「白浜駅」に着いたら明光バスに乗り替えます。バス停「臨海」で下車したら、そこからは徒歩約3分程度で水族館へ到着するので、交通の利便性に優れています。近場には「南方熊楠記念館」があるので水族館の後に更に知識を取り込む一日にしても良し、明光バスに乗れば白良浜もすぐ近くなので、観光をして行くのもおすすめです。

住所

〒649-2211 和歌山県 西牟婁郡白浜町459

アクセス

明光バス停「臨海」より徒歩約3分

電話番号

07-3942-3515

料金

大人(高校生以上)600円/小・中学生200円(障がい者手帳等お持ちの方は50円割引、付添人1名は無料)

営業時間

9:00~17:00(最終入館は16:30まで)

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