白浜エネルギーランドは白良浜海水浴場すぐ近くに立地する科学館型のテーマパークです。 松下電器産業創業者の松下幸之助さんが遊びながらエネルギーの大切さを学べる場所を提供したいという思いから、出身県である和歌山に開設しました。施設エリアは3つに分かれており、「驚き映像エリア」では迫力満点の360度の3Dスクリーンで自然界に入り込むような体験や、恐竜にまつわるスリル満点のアトラクションを体感。「不思議な森エリア」ではトリックアートコーナーでは不思議な空間で写真を撮る方もたくさんいます。「体感迷宮エリア」は源泉かけ流しの足湯でくつろぐことができる他、温泉たまごも食べられるので、大人でも楽しめるスポットとなっています。ランチには白良浜が一望できる展望レストランでご当地グルメの「和歌山ラーメン」や「南高梅うどん」をゆっくりいただいたり、軽食であればスナックやSNS映えばっちりのカラフルなドリンクもあります。お土産には「恐竜キャップ」や、マスコットキャラ「エネゴンの大好物クッキー」などがおすすめ。アクセス方法はJRきのくに線に乗り「白浜駅」で下車したら、明光バスに約15分ほど乗るとバス停「白良浜」に到着。南側に「白浜エネルギーランド」の看板が見えるのですぐです。