道の駅 柿の郷くどやま

道の駅柿の郷くどやまは、和歌山県の紀ノ川沿いに建っている観光地です。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている高野地域に関する情報発信を目的に設置され、2014年にオープンしました。アクセス方法は南海高野線に乗り「九度山駅」より徒歩約16分の道のりと、自家用車に限らず公共交通機関で行くことが可能です。駅から向かう途中には「真田古墳」や「九度山・真田ミュージアム」など、真田家にまつわる歴史建造物があるため、あまり距離を感じさせません。道の駅の施設内では地元「九度山」をはじめ、「町石道」と「高野山」の3地区の歴史文化を知ることができるパネル展示が行われているほか、工作の体験や祭りなど、年間を通して様々なイベントも行われています。農産物直売所「よってって」では和歌山県産の生鮮食品や加工食品、地酒などの食品が豊富に並び、「ベーカリーカフェ」では九度山名産の柿を原料にした「柿パン」が人気なので、一度賞味しておきたいところ。全国の道の駅の中でも非常に珍しい、子ども向けのアミューズメント広場と芝生広場もあるので、ご家族で楽しめる施設です。

住所

〒648-0161 和歌山県 伊都郡九度山町入郷5-5

アクセス

南海高野線「九度山駅」より徒歩約16分

電話番号

07-3654-9966

料金

無料

営業時間

9:00~18:30(駐車場・トイレはいつでも利用可能)

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