錦帯橋

錦帯橋は、5つに連なったアーチ型建築が美しく、日本国内屈指の木造橋であり、日本三名橋のひとつに挙げられています。錦帯橋は1673年(寛文13・延宝元)年、当時の岩国藩主である吉川広嘉により建設されたもの。錦川を挟むふたつの城下町を往来するために建設されました。橋の全長は193.3メートル、アーチ部分の最高点は川床から約13メートルにも及びます。当時の土木建築技術の集大成ともいえる建造物で、現代の力学に視点をおいても、現在と遜色がないほどと言われています。眺める場所や季節・時間帯により、さまざまな姿を見せてくれる錦帯橋。川岸や河原から、錦帯橋を含む全体の風景が素晴らしく、春は桜、そして秋は紅葉の名所として、全国からそのすばらしい景色を一目見ようと、多くの人々が訪れます。錦帯橋へのアクセスは、公共交通機関利用の場合、JR山陽新幹線「新岩国駅」よりバスまたはタクシーで10~15分。またはJR山陽本線「岩国駅」よりバスまたはタクシーで15~25分。錦川鉄道「川西駅」より徒歩20分ほど。車の場合、山陽自動車道「岩国IC」を下り、国道2号線経由で10分。

住所

〒740-8585 山口県岩国市今津町1-14-51

アクセス

飛行機
羽田空港<- 95分 ->岩国錦帯橋空港
新幹線
東京 <- 4時間 -> 新岩国
新大阪 <- 2時間 -> 新岩国
広島 <- 16分 -> 新岩国
博多<- 90分 -> 新岩国
JR 山陽本線
広島 <- 50分 -> 岩国
宮島口 <- 15分 -> 岩国

電話番号

0827-29-5107 (岩国市錦帯橋課)

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