関門トンネル人道入口(下関側)

関門トンネル人道入口(下関側)は、日本三大急潮流にあげられている関門海峡。山口県側の下関と福岡県側の門司を関門海峡を結ぶ、その長さ780メートルの海底トンネルです。着工から21年の歳月をかけて1958年に開通しました。関門トンネル人道トンネルは、片道徒歩15分ほどで山口県(本州)から福岡県(九州)へ往来することができるもので、エレベーターで地下50メートル地点まで下り、そこからは約780メートルほど。県をまたぐ海底人道トンネルは世界的にも珍しいため、日本国内だけでなく海外からの旅行客にも人気。両県境にそれぞれのスタンプが設置してあり、両方押すとひとつの形になるので、訪問の記念にオススメ。関門トンネル人道入口(下関側)へのアクセスは、車の場合、中国自動車道「下関IC」を下り約2キロ所要5分ほど。公共交通機関利用の場合、JR山陽本線「下関駅」からバス12分「御裳川(みもすそがわ)」下車、すぐ。

住所

〒751-0813 山口県下関市みもすそ川町22

アクセス

【関門トンネル人道入口(門司)】
西鉄バス「関門トンネル人道口」バス停すぐ
【関門トンネル人道入口(下関)】
サンデン交通「みもすそ川」バス停すぐ

電話番号

083-222-3738(関門トンネル人道)

営業時間

通行可能時間 6:00~22:00

口コミ(0)

口コミを書く

現在口コミはありません

おすすめの体験はこちら

近隣のスポット