大谷山荘は、1427年室町時代に開湯した長門湯元温泉の山裾に佇む、くつろぎの旅館です。音信川のほとりに立ち、四季の彩り・移り変わりを感じながらリラックスできるお宿。お部屋は全部で4つから成り、露天風呂付客室では、源泉かけ流しのお湯をお部屋で堪能できます。和室は最大７名まで宿泊できるので、家族やグループでの旅行におすすめ。ジャグジーつきのデラックスルームもあります。和室ツインは、畳の部屋で落ち着きがありながらも就寝時にはベッドでくつろげるお部屋。ベッドにはシモンズ社製の心地いいものが用意されています。洋室は、ゆとりをもった空間の利用しやすいツインベッドのお部屋。貴賓室は静かでみやびな雰囲気の迎賓のお部屋です。海と山々に囲まれた大谷山荘では、春夏秋冬それぞれの季節の旬の味を堪能できます。春はイサキやバイガイ、夏は鱧にサザエやウニ、秋はのどぐろ・車エビ、冬はクエやアンコウ……海だけでなく山の幸も豊富で、ミカンやもも、いちごやスイカなど、いつの季節も旬の食材を存分に楽しめます。そして600年近く湧き続ける長門湯元温泉のお湯で、日ごろの疲れを癒す最適なお宿です。大谷山荘へのアクセスは、公共交通機関利用の場合、JR美祢線「長門湯本駅」より無料送迎車にて所要およそ5分。到着時間を予めお伝えしておきましょう。JR山陽新幹線「新山口駅」よりタクシー送迎プランもあります、所要1時間15分ほど。空路の場合、山口宇部空港よりタクシー送迎プランで1時間15分。