西の雅 常盤は、山口県の名湯・湯田温泉にある、趣が違うさまざまなお風呂を楽しめる旅館です。明治維新前夜に武士たちが秘策を討論した地と言われている湯田温泉。それにちなみ名づけられた「維新黎明の湯」は、西の雅 常盤自慢の露天風呂です。「山頭火の湯」は、この地で俳句を読んだ種田山頭火にちなみ名付けられました。ヒノキの香りいっぱいのお風呂でやすらぎの時間を過ごせます。ザビエル聖堂にインスピレーションを得てデザインされた、ステンドグラスが美しい「山口のんたの湯」など、全6種類のお風呂。泉質は単純アルカリ泉、胃腸炎や神経痛、リウマチなどの効能があると言われています。西の雅 常盤は、料理も自慢。瑞宝単光章を受章を受賞した和食の鉄人・大田忠道氏プロデュースによる、当地の食材を活かした絶品料理を楽しめます。別注料理では、さざえの壺焼き、焼きあわび、鯛の兜煮、とらふく刺し、がおすすめ。西の雅 常盤へのアクセスは、車の場合、中国自動車道「小郡IC」または山陽自動車道「山口IC」より所要15分。公共交通機関利用の場合、JR山陽新幹線「新山口駅」よりタクシーで15分、バスで20分（湯田温泉バス停にて下車）。山口線利用の場合、JR新山口駅よりJR山口線乗車、「湯田温泉駅」まで所要15分、湯田温泉駅にて下車徒歩所要10分ほど。空路の場合、山口宇部空港よりタクシーで40分、バスで60分ほど。