巌流島

巌流島は、周囲は約1.6キロ、面積はおよそ10.3万㎡ほどの、関門海峡に浮かぶ小さな無人島で、正式名称は「船島」。巌流島は、1612年に、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘した場所として知られており、佐々木小次郎の流儀が由来となって、別名「巌流島」とも呼ばれるようになりました。巌流島での見どころは、画家・古館充臣氏による宮本武蔵と佐々木小次郎の姿が描かれたイラストと村上元三氏作の「佐々木小次郎」の一説が刻み込まれた舟形の石碑「巌流島文学碑」や、展望広場に設置された「武蔵・小次郎像」、「散策道」「人工海浜」は、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した浜辺が再現されています。そのほか、大小さまざまな船が行き交う関門海峡の壮大な景観を満喫できるスポットです。巌流島へのアクセスは、九州側からの場合、JR鹿児島本線「門司港駅」下車、徒歩所要3分「門司港桟橋」より関門汽船にて所要10分。山口県側からの場合、下関グランドホテル横の「下関唐戸一号桟橋」より関門汽船にて所要10分。

住所

〒750-0067 山口県下関市彦島 船島

アクセス

巌流島連絡船(唐戸桟橋発着)で片道10分

電話番号

083-222-1488(関門汽船)

料金

巌流島への連絡船 大人800円・小人400円(往復料金)

営業時間

最終便は17時台

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