甲府城址

甲府城址は、舞鶴城公園の敷地内にある、16世紀末に建立された甲府城の跡です。現在では国指定史跡となっています。甲府城は別名「舞鶴城」とも呼ばれており、甲府城の白壁が重なり合う風貌が、鶴の舞う姿にたとえられたことに由来し、「舞鶴城」と呼ばれるようになりました。甲府城址では、当時の石垣や復元された門、稲荷櫓を見学することができます。甲府城址は桜のお花見スポットとしても大変名高く、約160本もの桜の木が甲府城の石垣を囲むように植えられており、季節になると満開に咲き乱れ、絶好の散策スポットになります。そして、お城の天守閣からは全方360度の景色を見渡せ、目下には甲府盆地の街並み。遠くには甲斐駒ヶ岳や富士山をも見渡すことができます。展望台への階段の上り下りは結構険しく、ご年配の方にとってはちょっとキツイかもしれませんので、ご注意を。甲府城址へのアクセスは、電車の場合、JR中央本線「甲府駅」より徒歩5分。車の場合、中央自動車道「甲府昭和IC」より約20分。

住所

〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1−5−4

アクセス

JR中央線「甲府駅」より徒歩5分

電話番号

平日:055-224-1673(山梨県中北建設事務所 都市整備課 公園担当) 土曜日、日曜日、祝日:055-227-6179(舞鶴城公園 管理事務所)

営業時間

舞鶴城公園 稲荷櫓/9:00〜16:30(入館は16:00まで)       鉄門/9:00〜16:30(入館は16:00まで)

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