桔梗信玄餅工場テーマパークは、山梨県を代表する、きな粉とお餅に黒蜜をかけて食す、代表的なお菓子を生産している本社工場です。1968年に誕生した子桔梗信玄餅は、誕生当時から変わらぬ伝統が守られ、今現在も受け継がれている、お菓子作りの情熱がこもったレシピで作られています。工場の敷地は広大で、お菓子工場の見学だけでなく、桔梗信玄餅の特徴でもある「風呂敷のようにお菓子を包む」実体験もできます（別途料金）。工場では、他にもさまざまな見どころがあり、「グリーンアウトレット1/2」では、お菓子の詰め放題が大人気です。桔梗信玄餅だけでなくその他の季節のお菓子など、専用の袋につめこみます。とってもリーズナブルな価格設定なので、かなりお買い得です（売り切れ次第終了）。また「社員特価販売1/2」では、賞味期限が近づいていたり、ちょっと歪んだりなど、店頭からさげられたり、店頭に出せなかった業務用とも言える商品を、特別価格で購入できるコーナー。もちろんお味や品質は、店頭で販売されているものと全く同じ。お土産ではなく家庭用に最適なお菓子です。大変人気エリアなので、桔梗信玄餅は販売数に制限がかかることがあります。カフェでは桔梗信玄餅饅頭や桔梗信玄餅揚げパンなどが、出来立て・焼き立てで販売されており、ぜひ試したいグルメ。夏季限定では桔梗信玄餅のソフトクリームがあり、とっても人気。そして意外にも、自社農園で栽培・生産された野菜などを活かして料理された、桔梗屋オリジナルのお弁当やお惣菜も販売。イタリアンレストランもあるので、ドライブ中に立ち寄って、工場見学がてらのお食事にも最適。桔梗信玄餅工場テーマパークへのアクセスは、車の場合、中央自動車道「一宮御坂IC」から5分。電車の場合、JR中央本線「石和温泉駅」からタクシーで約20分です。